れんけい訪問看護ステーション

在宅での療養を続けるうえで、もっとも頼りになるのが訪問看護師です。

れんけい訪問看護ステーションは、1995年にさいたま市緑区（東浦和）のハーモニークリニックと併設するかたちで開設しました。これまで長い経験を積み重ねてきたことにより、自治体、病院、居宅介護支援事業所など様々な関係機関と強いパイプや信頼関係を築くことができています。

これからも利用者様やそのご家族が安心して在宅生活を過ごせるよう、併設のハーモニークリニックをはじめ地域の医療機関との連携をこれまで以上に密にし、地域の皆様に貢献していきたいと考えております。

信頼していただける「かかりつけ看護師」になるために、より一層の自己研鑽に努め、常に利用者様の気持ちに寄り添い、笑顔と優しさをお届けします。
お困りの際は、遠慮なくご相談ください。

訪問看護師

訪問看護パンフレットPDF・669KB
運営規程 – 訪問看護（介護保険）PDF・230KB 運営規程 – 訪問看護（医療保険）PDF・228KB 重要事項説明書 – 訪問看護（共通）PDF・602KB
運営規程 – 居宅介護支援事業所PDF・212KB 重要事項説明書 – 居宅介護支援事業所PDF・249KB

ご活用事例

＜ケース１＞

入院中の癌末期の方が、24時間の点滴や在宅酸素など医療依存度が高くても、ご家族と一緒に過ごすために自宅へ戻ることを希望される場合があります。看護師が夜間対応なども含め毎日訪問をして体調の管理や医療処置を実施することはもちろんですが、介護されるご家族の精神的な支援も大事な役割です。かけがえのない時間を過ごせるように様々な面からの支援を行っています。

＜ケース２＞

高齢で一人暮らしの方や老々介護の方などが増えています。不安なことが多くても、住み慣れた家で生活したいという方や家族と離れたくないという方は多くいらっしゃいます。なるべく家で長期間過ごせるように、体調を整えていくことも訪問看護師の大事な役割です。また、医師との連携だけでなく、ヘルパーさんやケアマネージャーさんとも細かい情報交換をしながら多職種のチームで利用者様を支えています。

＜ケース３＞

20年以上訪問させて頂いている方もいます。ご家族とも長いお付き合いとなり、遠慮なく何でも相談をしてもらえる関係を築いたり、長く関わっているからこそ分かる適切な個別の対応を見出したりすることもあります。ご家族がご結婚されたり、お孫さんが生まれたりなどそれぞれのご家庭の歴史を感じながら関わらせていただく楽しみもあります。

＜ケース４＞

小児の利用者様の訪問も行っています。人工呼吸器の管理やいろいろな医療処置が必要なお子様を訪問し、お父さん、お母さんと一緒にお風呂に入れたり、リハビリをしたりしています。お子さんの成長を日々一緒に見ることができ、幸せを分けて頂いております。

利用者様（ご家族）の声

病気の父だけでなく、介護者の私のことまで気にかけてくれてありがたかった。酸素吸入が必要となって苦しくて寝たきりになったが、看護師さんが来て車いすに座らせてくれて、久し振りに自宅の庭を見ることができてうれしかった。
退院する時に不安でなかなか決断が出来なかったけれど、家族で出来る介護指導や色々なケアをしてもらい、安心して在宅生活が過ごせている。もっと早く退院すればよかった。
先生（医師）に上手に言えないこと等を看護師さんが直接伝えてくれて頼りになった。

こんな事でお困りではありませんか？ぜひご相談ください。

主治医の先生に直接聞く前に相談したい
病院では入院の必要がないと言われたが、退院後の生活が心配だ
施設は心配、自宅療養は不安がいっぱいだ
認知症の症状が進んできたようでこの先が心配だ
急に食欲がなくなった
正しく薬が飲めていない。どう管理したらいい？
色々な事情や条件があって、ケアプランを立てるのが大変。誰かからアドバイスがほしい
がんと言われ自宅で看取りたいと思うけど…

平日	午前9時00分から午後5時00分
土曜日	午前9時00分から午後1時00分
休業	土曜日午後・日曜日・祝日・夏季・年末年始

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