訪問看護はかかりつけ看護師。

在宅での療養を続けるうえで、もっとも頼りになるのが訪問看護師です。

ケアメイト訪問看護ステーションは、1999年にさいたま市南区(武蔵浦和)のデュエット内科クリニックと併設するかたちで開設しました。これまで長い経験を積み重ねてきたことにより、自治体、病院、居宅介護支援事業所など様々な関係機関と強いパイプや信頼関係を築くことができています。

これからも利用者様やそのご家族が安心して在宅生活を過ごせるよう、併設のデュエット内科クリニックをはじめ地域の医療機関との連携をこれまで以上に密にし、地域の皆様に貢献していきたいと考えております。

信頼していただける「かかりつけ看護師」になるために、より一層の自己研鑽に努め、常に利用者様の気持ちに寄り添い、笑顔と優しさをお届けします。
お困りの際は、遠慮なくご相談ください。

ご活用事例

<ケース1>

入院中の癌末期の方が、24時間の点滴や在宅酸素など医療依存度が高くても、ご家族と一緒に過ごすために、自宅へ戻ることを希望されることがあります。また、コロナ禍以降は面会もままならず、家で看取りたいという希望を数多く頂きました。しかし、そのような状況で本当に最期まで世話をすることができるのか不安が大きいご家族のために、退院前に病院に出向いたりしながら、退院後の準備をお手伝いしています。ご自宅に戻られた後は、看護師が定期的に訪問し、体調の管理や医療処置・また夜間や休日の対応など、介護者の精神的なサポートも行います。ご家族とかけがえのない時間を過ごせるように様々な面から支援をしています。

<ケース2>

高齢で一人暮らしの方や老々介護の方などが増えています。不安なことが多くても、住み慣れた家で生活したいという方や家族と離れたくないという方は多くいらっしゃいます。なるべく家で長期間過ごせるように、体調を整えていくことも訪問看護師の大事な役割です。また、医師と訪問看護師との連携だけでなく、ヘルパーさんやケアマネージャーさんとも細かい情報交換をしながら、多職種のチームで利用者様を支えています。

<ケース3>

神経難病を患い10年以上訪問させて頂いている方もいます。ご家族とも長いお付き合いとなることから、何でも遠慮なく相談をしてもらえる関係を築くことができ、長く関わっているからこそ、その方に合った個別の対応方法を発見したりすることもあります。お孫さんの成長など、それぞれのご家庭の歴史を感じながら関わらせていただくことも、私たちの仕事の中にある喜びの一つです。

利用者様(ご家族)の声

  • 寝たきりで先の希望を持てない生活だったけれど、看護師さんが来てくれて呼吸法やリハビリを教えてもらって、やれることがあるのだと感じた。
  • お風呂にも入れず、ずっと出来なかった洗髪をベッドで寝たままでしてもらいとても気持ち良かった。
  • 終末期の夫は体がだるく辛かったが、看護師さんがしてくれる浮腫の足へのフットマッサージをとても楽しみにしていた。気持ちよさそうな顔を見られて私も嬉しかった。
  • 在宅医療について何もわからなくて介護が不安だったけれど、看護師さんに一から教えてもらい、自宅で最期を迎えることが出来て本当によかった。

こんな事でお困りではありませんか?ぜひご相談ください。

  • 入浴ができなくなった、動けなくなった
  • 病院では入院の必要がないと言われたが、退院後の生活が心配だ
  • 施設は心配、自宅療養は不安がいっぱいだ
  • 認知症の症状が進んできたようでこの先が心配だ
  • 急に食欲がなくなった
  • 正しく薬が飲めていない。どう管理したらいい?
  • がんと言われ自宅で看取りたいと思うけど…

施設概要

ケアメイト訪問看護ステーション

居宅介護支援事業所併設

住所
〒336-0021 さいたま市南区別所6-18-8
デュエット内科クリニック2F
電話
tel: 048-866-7351
FAX
048-866-7361
営業日
平日 午前9時00分から午後5時00分
土曜日 午前9時00分から午後1時00分
休業 土曜日午後・日曜日・祝日・夏季・年末年始

※契約者の方についての緊急時は、営業時間外でも24時間対応いたします。

048-866-7351