なるほど健康講座

地域のみなさんを対象とした在宅医療に関するセミナーを9/2東浦和・10/14武蔵浦和で開催します(満員となりました)

お知らせ    2017年9月12日

地域のみなさんを対象とした在宅医療のセミナーを(東浦和・武蔵浦和)で2回開催いたします

 ~医師に教わる「在宅医療」のススメ~

高齢化社会を生きる私たちにとって「在宅医療」は密接なキーワードとなってきました。長年さいたま市内で在宅医療を行ってきた実績を踏まえ、私たちを取り巻く医療環境、自宅での療養はどのように行われるのか、事例を通じた患者さんの声、ご家族の想いなどを「次代を担う医療者のための地域医療実践読本」著者・ハーモニークリニック院長である明医研中根晴幸医師より紹介させていただきます。

自宅で療養するということについて、地域の皆さんとともに考えていくきっかけになればと思います。

同一のセミナー内容で以下のとおり2回開催いたします。皆さんのお住まいに近い会場でのご参加を心よりお待ちしております。

第1回(東浦和開催)9月2日(土)

14時~16時(2時間)(終了)

第2回(武蔵浦和開催)10月14日(土)

14:30~16:30(2時間)(満員締め切り)

◆場所  :ハーモニークリニック2階 カンファレンスルーム

◆参加対象者:さいたま市緑区・浦和区近隣にお住いの方を中心に在宅医療や介護に関心のある方・医療介護関係者も歓迎します。

◆定員  :25名(参加費用:無料)

第1回開催の様子を記事にしました。

◆場所  :埼玉県建産連 研修センター 103会議室

◆参加対象者:さいたま市南区・浦和区近隣にお住いの方を中心に在宅医療や介護に関心のある方・医療介護関係者も歓迎します。

◆定員  :40名程度(参加費用:無料) 

第2回開催の様子を記事にしました。

第1回詳細(PDF)はこちら

第2回詳細・地図(PDF)はこちら

  • 申し込み方法:info@meiiken.or.jp  メール申し込み または 電話(048-875-7884:セミナー担当 吉房かおる・田村佳奈)まで
  • 「お名前」「住所」「電話番号」を添えて「第1回・第2回どちらのご参加希望か」を添えてお申込みください。
  • 駐車場には限りがありますので、両会場ともにバス・自転車・徒歩にてお越しください。
  • お申込み受付後、メールの方は後日参加可能な旨、返信連絡をいたします。(特段参加券は発行いたしません。)
  • 開場は、講演時間の30分前を想定しています。

法人本部企画推進室より

理事長書籍の紹介(明医研における地域医療・在宅医療の取り組みを紹介しています)

タイトル:次代を担う医療者のための地域医療実践読本
出版社 :幻冬舎 出版日: 2016/12/22

医師、看護師、薬剤師、介護職……地域の多職種が連携して患者を救う「チーム医療」とは。今後さらにニーズが増していく「在宅医療」「地域包括ケア」のポイントを徹底解説。本書では、著者の20年以上にわたる経験と実績に基づき、現在求められる地域医療に通用する「実在のモデル」を紹介。すべての医療者にとって必読の一冊。(Amazon紹介ページより引用)出版社:幻冬舎
価格: 1620円

次代を担う医療者のための地域医療実践読本(カバー)

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みなさまのご参加を楽しみにお待ちしております。

9月2日(土)第1回「地域の方々のための在宅医療公開セミナー」を実施しました(満員御礼)

お知らせ    2017年9月4日

この度、地域の方々や医療介護関係者のみなさんを対象に、新しい医療を地域に届ける「在宅医療」をテーマとした記念すべき第1回の公開セミナーをハーモニークリニックで開催いたしました。

明医研Facebookにも写真を掲載しているのでご覧ください。

■講師としてハーニークリニックの中根晴幸院長が登壇

中根晴幸院長は、旧浦和市立病院(現在のさいたま市立病院)が1992年に地域のかかりつけ医と緊密な連携を持ち、多くの患者さんの紹介を受ける病診連携の専用病棟として設立した「さくらそう病棟」の管理医師として従事。その後、病院の受け皿となる地域医療を充実させていきたいとの思いから、退院後の継続医療の基点とする機能として1995年に医療法人明医研を設立しハーモニークリニックを開設しました。地域のかかりつけ医としての22年の経験をもとに、今般地域の皆様に「病院医療と在宅医療の違い」「高齢化社会でより必要になる医療とアプローチ」「在宅医療に必要な要素」「クリニックでの在宅医療の実例」等について70分にわたり講演を行いました。その後、参加者の皆さまからいただきました質問に丁寧にお答えいただきました。

第1回「地域の方々のための在宅医療公開セミナー」~医師に教わる「在宅医療」のススメ~

・日時:9月2日(土) 14:00~15:00 

・場所:ハーモニークリニック2Fカンファレンスルーム

・参加者:さいたま市緑区・浦和区近隣にお住いの方々、医療介護関係者 25名(満席)

・プログラム
<講義>70分間

 新しい医療を地域に届ける在宅医療について

 ~地域のかかりつけ医 22年の経験から~

ハーモニークリニック院長 中根晴幸

<質疑応答>20分間

■受講者の皆様からのご感想(一部紹介)

◇在宅医療で出来ることの広さ、技術的にも思った以上のことが出来ることが分かりました。(50代男性)

◇以前両親を見送るにあたり在宅医療に大変お世話になりました。本日はセミナーを受けまして、詳しく教えていただき大変心強く有難く思いました。(70代女性)

◇在宅医療については、関心はありましたが、無知識・無自覚でありました。如何に考えるべきかを探るため受講いたしました。(80代男性)

◇今のところ(在宅医療の利用は)まだ考えられませんが、通院が不可能な状態になった時は心強いと思いました。(年齢不明・女性)

◇嚥下などの問題で摂食障害となった場合、こういった方々に十分な栄養を与える処置をすることで、摂食ができるようになったり、活発に活動できるほど体力戻るなど、早期からの栄養管理がいかに重要かということが分かりました。(30代男性)

地域の方々へ在宅医療を解説する中根晴幸院長

会場からは様々な質問が寄せられました

第2回在宅医療公開セミナー(2017年10月14日)の様子はこちらをご覧ください。

『スギ花粉症舌下免疫療法』

なるほど健康講座    2017年6月1日

『スギ花粉症舌下免疫療法』 デュエット内科クリニック 院長 大和康彦

ハーモニーだより76号に掲載しています。クリックすると該当の記事が拡大します。


※当療法については是非「スギ花粉症の舌下免疫療法(シダトレン) 体験記」も併せてご覧ください。

『3%だけ減塩を』

なるほど健康講座    2017年3月1日

『3%だけ減塩を』 ハーモニークリニック 内科 松林洋志

ハーモニーだより75号に掲載しています。クリックすると該当の記事が拡大します。

『インフルエンザ』

なるほど健康講座    2016年12月1日

『インフルエンザ』 医療法人明医研 呼吸器内科・特任医師 阿部 直

ハーモニーだより74号に掲載しています。クリックすると該当の記事が拡大します。

第1回ハーモニークリニック 健康教室(糖尿病)の開催報告

お知らせ    2016年11月1日

2016年10月31日に記念すべき「第1回ハーモニークリニック 健康教室(糖尿病)」を開催しました。

講師にハーモニークリニック医局長・中井秀一先生(「一緒にまなびましょう!糖尿病」)、サン&グリーン薬局 理学療法士・村上雅也先生(「おうちでも簡単にできる体操をしましょう」)を迎え、糖尿病の基礎知識、予防、食事・運動療法を受講者の皆さんと楽しく学ぶ会となりました。

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糖尿病の基礎知識を講義する

中井秀一医局長

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村上雅也先生による

「おうちで簡単にできる体操」のレクチャー

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受講者のみなさんも汗をかきながらのトレーニング

会場が笑顔と熱気に包まれました。

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受講者からの様々な質問に答える先生方。

「普段できない質問」がたくさん寄せられました

事後のアンケートからも「診療以外のことも取り入れられてよい」「家の中でできる運動を教えてもらい、これから家でしていきたい」といったご回答をいただくことができ、地域のみなさまの健康に対するご関心と意識の高さがうかがうことができました。

引き続き、「ハーモニー健康教室」では通院されている患者さん、ご家族のみなさん、地域のみなさんに有益な情報提供ができるよう企画してまいります。是非ご期待ください。

(文責 明医研事務局 吉房かおる・渡部直洋)

『三次喫煙について』

なるほど健康講座    2016年9月1日

『三次喫煙について』 ハーモニークリニック 内科 松林洋志

ハーモニーだより73号に掲載しています。クリックすると該当の記事が拡大します。

『ポケットエコー(携帯型超音波診断装置)について』

なるほど健康講座    2016年6月1日

『ポケットエコー(携帯型超音波診断装置)について』 ハーモニークリニック 内科 市川聡子

ハーモニーだより72号に掲載しています。クリックすると該当の記事が拡大します。

『自宅で行う脳卒中のリハビリテーションと再発予防』

お知らせ    2016年3月8日

ハーモニークリニック 内科 中井秀一

脳卒中の方が、急性期→回復期→維持期の切れ目ない継続的な医療ケアを受けることはとても大切です。急性期とは発病間もなく治療を行う時期、回復期は病状も一応安定し、リハビリを本格的に開始する時期です。維持期は麻痺の回復や身の回り動作も改善し、体の動きや生活を維持していく時期で、今回はこの時期のお話しをします。

【嚥下障害】食物が上手に食べられない障害で誤嚥の原因にもなります。大切なことは歯磨きで、口の中がきれいなら多少誤嚥しても気管に雑菌が入りにくく、肺炎予防になります。また嚥下障害の程度に合わせ水分にとろみをつけたり、丸呑み可能なゼリーを使用したり工夫します。発声練習もリハビリになります。

【高次脳機能障害】会話ができない失語症、物を認識できない失認、着替えができない失行、記憶障害、注意が続かない、性格変化など症状は様々です。退院後、実生活場面で気づくこともあります。

周りはこれらを脳卒中の後遺症が原因と理解し対応することが大切です。リハビリは、地域の社会資源を積極的に活用し、孤立させないことが重要です。

【麻痺】動き、感じ方の麻痺があります。麻痺の回復が目に見えて起こるのは発症から6ヶ月位ですが、長期間が経過しても、全身の筋力や長く動ける力を鍛えると改善することがあります。

自宅、デイケアなどで活用できる効果的なトレーニングを説明します。

(筋力の鍛え方)筋力とは、立つ、物を持つなどで使う力です。四肢や腹筋を鍛える運動で、10~15回程度して「少しきつい」と感じるトレーニングを3セット、週2~3日で筋力強化が期待できます。トレーニングマシンもありますが、重錘バンド(手首や足首につける重り)など簡易なものでも効果が期待できます。ホームセンターなどで購入できます。

(持久力の鍛え方)持久力とは、歩行など運動を長く続ける力のことです。鍛えるためには歩行訓練や自転車こぎ、起立運動などあります。「少しきつい」と感じる運動が大切で、運動を30分程度(大変なら10分ずつ分けて)、週3~5日行えば持久力が向上し、今までより長く歩けたりします。負担、回数が少なくても、運動するのが大切です。自宅でできるリハビリパンフレット(図1)と自己チェック表を外来に用意していますので、実物はお手に取ってご覧ください。

 体の突っ張りを軽減し、動作改善、痛みの軽減を図るボツリヌス治療をリハビリと併用することもできます。

【再発予防】持病の治療が大切です。糖尿病の管理不十分は再発が3倍高く、高血圧の治療で再発は約3割低くなります。

 脳卒中予防十か条紹介します。

① 手始めに 高血圧から 治しましょう

② 糖尿病 放っておいたら 悔い残る

③ 不整脈 見つかり次第 すぐ受診

④ 予防には タバコを止める 意志を持て

⑤ アルコール 控えめは薬 過ぎれば毒

⑥ 高すぎる コレステロールも 見逃すな

⑦ お食事の 塩分・脂肪 控えめに

⑧ 体力に 合った運動 続けよう

⑨ 万病の 引き金になる 太りすぎ

⑩ 脳卒中 起きたらすぐに 病院へ

(日本脳卒中協会より)

無題

 

スギ花粉症の舌下免疫療法(シダトレン) 体験記

お知らせ    2015年11月10日

毎年、スギ花粉が飛ぶ季節になると、目のかゆみやくしゃみが止まらず、つらい思いをしていらっしゃる方は少なくないと思います。私もつらいアレルギー症状に悩まされており、抗アレルギー薬を服用してきました。そのような中、「アレルゲン免疫療法」という新たな治療法が認可されたことを知りました。

 

スギ花粉症の場合、スギ花粉がアレルギーの原因(アレルゲン)となってくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどのアレルギー症状が生じます。「アレルゲン免疫療法」は、このアレルゲンを少量ずつ体に入れることで、体をアレルゲンに慣らしていき、アレルギー症状を和らげていく治療法です。後ほど詳しく記しますが、この治療法では「シダトレン」という液体の薬を舌の下に滴下して服用します。このことから「舌下免疫療法」とも呼ばれています。

 

2015年11月より、医療法人明医研ハーモニークリニックでも、この舌下免疫療法が実施できるようになりました。ちょうど良いきっかけができたと思い、私も11月から治療を始めることにしました。

 

つらいスギ花粉症に悩み、舌下免疫療法に興味を持たれている方や、どのような治療法か不安を持たれている方にとって、少しでも参考になればと思い、私の治療体験を記します。なお、この記録は、私個人の体験を記したものとなりますので、お読みいただく皆さまとの受診環境の違いや、体質なども含めた個人差がある点につきましては、ご理解いただけますようお願いいたします。

 

【初回通院; 医師による診察、説明と検査】

舌下免疫療法を受けるに先立ち、スギ花粉に対してアレルギーを持っているかを判断してもらわなくてはなりません。この判断をするために、外来を受診する必要があります。

 

クリニックの外来受付に行き、舌下免疫療法を受けたい旨を受付スタッフに伝えますと、問診票を渡されます。スギ花粉が飛散する時期の症状や、病歴・既往歴の有無、服薬中の薬などに関する質問に答え、診察室からの呼び出しを待ちます。

 

診察室では、まず問診票に記載した内容に関して医師から質問をされます。私の既往症や服薬中の薬にも問題が無かったようでした。その後、聴診器によりひととおり体調がチェックされた後、アレルゲン免疫療法に関する説明が始まりました。

 

主な説明の内容は、花粉飛散期も含めて3年程度に渡る長期間の治療を継続できるか、シダトレンという薬剤を毎日服用できるか、月1回の受診が可能かということと、副作用および対処法についてでした。

 

シダトレンが入った容器は、はじめの2週間(増量期)とその後(維持期)で形状が変わります。増量期の服用方法は、プッシュ型容器に入った薬剤を1日1回、舌下に滴下して2分間そのままの状態を維持した後に飲み込みます(唾なども飲まずにじっとしています)。アレルギー症状の改善状況によって変わるようですが、この日課を3年間は続ける必要があります。

 

担当医からは、治療を継続しようと思う意志が大切で、中断する患者も少なくないと伝えられました。さすがにこの説明を聞いたとき、三日坊主の私が続けられるか不安になりましたが、毎日の歯磨きのタイミングなど、既に習慣となっている動作と一緒に行うと良いというアドバイスをいただきました。

 

服用後最初の1~2年間は、花粉症の時期になるとアレルギー症状が出るようなのですが、あまりにも花粉症の症状が強く出たときには、医師の指示に従った上で抗ヒスタミン薬を併用してよいそうです。

 

 副作用としては、口内炎や舌下の腫れ、喉のかゆみ、耳のかゆみ、頭痛などが現れる恐れや、アナフィラキシーという急性の過敏反応が生じる可能性があること、また体調不良時はすぐに医師の診察を受けるようにとの説明がありました。

 
黄色パンフ

 なお、上記の説明内容や注意事項は、初回通院の際にいただくことができる冊子(下記の写真)にも細かく記載されており、自宅に帰ってから確認することができました。

 

 

 

 

 

どのような治療法にも利点とリスクがあると思いますが、舌下免疫療法においても、薬の服用により症状が和らぐという利点とあわせて、治療に伴うリスク要素があるようです。この治療の利点とリスクをどう考えるかは人それぞれで異なると思いますが、アレルゲンを皮下注射する従来の皮下免疫療法と比較して副作用もほとんどないということで、私は治療をお願いすることにしました。

 

 次は、診察室を出て血液検査を取るために処置室へ移動します。すぎやヤケヒョウダニ、ヒノキ、ブタクサなど代表的なアレルゲンをいくつかまとめて検査するための採血をうけました。検査結果が出るまでに約1週間かかるとのことです。受付で次回の予約を取り、会計を済ませて初回通院を終えました。

 

【通院2回目: 医師による診察と薬剤の服用】

 診察室に入ると、まず前回の血液検査の結果が説明されます。私の場合はスギ花粉と ヤケヒョウダニにアレルギーがあるということで、スギ花粉症であることが判定されました。

 

舌下免疫療法を行う意志を伝え、治療同意の書類に署名した後、血圧測定や聴診、口腔内の確認が行われます。私の場合、特に問題なく1回目の服用をする許可が得られました。担当医に伺ったところ、当日たまたま口内炎ができてしまっていたり、喘息発作があったりした場合には、薬の服用が延期されることもあるとのことです。

 

その後、シダトレンの処方箋が医師から渡されます。一旦、ハーモニークリニックを出て、近くのサン&グリーン薬局に行き、シダトレンを受け取ってから再びクリニックに戻りました。この部分の流れは、クリニックによって異なると思います。

 

青

受付スタッフに薬を受け取ってきた旨を伝えると、処置室へ案内されました。看護師が「シダトレンを服用される患者さんへ」というパンフレットを参照しながら、服用手順や、2日目以降の服用時の注意点を詳しく教えてくれます。

 

 

 

 

 

看護師のアドバイスを受けながら、用意していただいた鏡に顔を映し、舌の裏を見えるように上げて、舌下部分に薬剤を1回プッシュします。鏡があったためか、プッシュは難しくありませんでした。シダトレンには、グリセリンが含まれているためにピリピリと感じることがあるとパンフレットに書いてありましたが、私の場合はそのような感じはなく、ほんのりと甘いような、薄い味を感じました。これは個人差が大きいのではないかと思います。

 

処置室で2分間、唾を飲み込まないように静かに過ごします。2分経過すると看護師が知らせてくれて、薬をそのまま飲みこむように指示されます。副作用が生じないかを確認するため、その後30分間は待合室で待機し、何か異変があったらクリニックのスタッフに連絡するように伝えられました。

 

待合の椅子に座り、所定の時間が過ぎるのを待っていますと、およそ10分おきに看護師が様子を確認してくれました。特に自覚する症状も出ませんでしたし、また顔色なども変化が無かったようです。初回の服用時だけではありますが、30分間待ち、副作用が起きていないかを確認していただかなくてはなりません。私の場合は、好みの雑誌がクリニック内にありましたので、待ち時間が気になりませんでしたが、これから舌下免疫療法を受けようとされる方は、初回の服用時にお気に入りの本などを持参されることをお勧めします。

 

時間になるとクリニックのスタッフが来て、初回服用時の確認が完了した旨が伝えられます。受付で2週間後の受診予約をして会計を終え、通院2回目が終わりました。

 

【自宅での服用を開始】

 特に問題がなければ、2回目の診療の翌日からは2週間先までクリニックに行くことはありません。2回目の服薬からは自宅で行うことになります。

 

 

無題

ハーモニークリニックの先生から、シダトレン服用者向けのiPhone用アプリがあると聞いていましたので、早速ダウンロードしてみました。App Store「SLITサポート(スギ花粉症)」という名称でタウンロードできます。毎日、薬を舌下に滴下して2分間待つためのタイマー機能や、飲み忘れ防止のアラーム機能、日記、グラフ、ミニゲームが利用可能な優れものです

このアプリも利用しながら、自宅で2回目の服用をしてみました。既にクリニックで経験しているので、特に支障なく終わりました。普段は忘れずに服用できそうですが、出張や旅行をする際に忘れないように気を付けたいと思います。服用から2週間を過ぎると、プッシュボトルタイプから、1回分使い切りのパックタイプ(写真中)に変わるので、移動時の持ち運びが楽になりそうです。

 

 

 

 

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