第13回埼玉プライマリ・ケア連合研究会が開催されました(開催風景)
2019年11月15日(金)に大宮ソニックシティビルで、第13回埼玉プライマリ・ケア連合研究会が開催されました。
「これからの地域包括ケアの指針」をテーマにした講演が行われ、プライマリ・ケアの関係者が、近年の地域包括ケアの活動報告等について興味深く受講されていました。
特に、「まちづくり系医師」としてご高名な福井大学医学部地域プライマリケア講座教授である井階友貴(いかいともき)先生による特別講演があり、住民、行政、医療者が三位一体となった理想の地域医療や、地域主体の健康のまちづくりを目指して取り組まれていることについて貴重なお話を伺うことができました。
埼玉プライマリ・ケア連合研究会公式ホームページはこちらをご覧ください。
http://saitama-pc.sakura.ne.jp/
当日の会議風景の写真
埼玉プライマリ・ケア連合研究会 代表世話人:石田岳史先生 |
プライマリ・ケアの関係者が多数参加されていました |
座長を務める中根晴幸理事長 |
講師:埼玉医科大学 総合診療内科 教授 木村琢磨先生 |
講師:さいたま市立病院 内科部長 廣瀬立夫先生 |
講師:福井大学医学部地域プライマリケア講座 教授 井階 友貴先生 |
井階先生の講義では一緒に地域で活動を行っている高浜町マスコットキャラクター「赤ふん坊や」も登場しました |