第8回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(高松)に明医研医師が参加・発表を行いました

第8回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(テーマ「総合診療が開く未来~地域に新たな架け橋を~」が、2017年5月13日~14日にかけて高松市で開催されました。公式WEBによると参加者は4,700人になったそうです。

日々のプライマリ・ケアで得られる経験を学術的にとりまとめ、学会の場で発信し経験を共有することは、非常に重要なことです。また、自分たちの取り組んでいる分野全体の発展につなげていくことは、私たち医療者の責務でもあります。

今回、医療法人明医研ハーモニークリニックから、中根晴幸院長、中井秀一医局長、市川聡子医師の3名が参加し、明医研で行っている在宅医療の症例報告・地域包括ケアの取り組みについて、以下の通りポスター発表を行いました。

■International Session (Poster)

「Role for inter-professional Workshop for the Promotion of Integrated Community Care System (ICCS)」

中井秀一

■一般演題(ポスター)

 在宅医療・緩和ケア 症例報告
「認知症を有するがん患者のがん性疼痛緩和に関する症例報告」

市川聡子

 

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