第16回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会2025(テーマ:「そこ・そこ」のプライマリ・ケア ~それぞれの場で、ふさわしくあるには~)が、2025年6月20日~22日にかけて札幌市で開催されました。
日々のプライマリ・ケアで得られる経験を学術的にまとめ、学会の場で発信・共有していくことは、私たちが取り組む分野全体の発展につながります。これは、医療者に求められる重要な役割の一つでもあります。
今大会では、当法人の医師3名が企画および発表を行いました。
内容は以下のとおりです。
●教育講演「エクストリーム×家庭医-南極越冬隊医師の経験と家庭医-」(画像①)
座長 中井秀一
●教育講演オンデマンド「プライマリケアのための糖尿病診療 血糖把握デバイスの進化」(画像②)
企画責任者・座長 中井 秀一
演者 伊藤 新
●一般演題(ポスター)「訪問看護師と医師による共同グリーフケアの意義」(画像③)
演者 伊藤 友紀
画像①
画像②(タイトルのみ)
画像③(タイトル部のみ)