第8回埼玉プライマリ・ケア連合研究会

大宮ソニックシティにて第8回プライマリ・ケア連合研究会が行われ多数の参加がありました。明医研からは阿部直先生「医療教育の軌跡と展望」、市川家國先生「医療者のプロフェッショナリズムとは」の講演がありました。

 

(続報)お知らせ    2017年11月19日

「第6回 日本プライマリ・ケア連合学会関東甲信越ブロック地方会」が開催されました

2017年1119日(日)大宮ソニックシティで、第6回となる関東甲信越ブロック地方会が開催され、県内外から多くの日本プライマリ・ケア連合学会会員の先生方や医療関係者が参加されました。

・日 時:2017年11月19日(日)
・会 場:埼玉県 大宮ソニックシティ
・主 催:日本プライマリ・ケア連合学会埼玉県支部
・大会長:百村伸一先生(自治医科大学附属さいたま医療センター センター長)
・学会事務局:石田岳史先生(さいたま市民医療センター
・問合せ先:第6回日本プライマリ・ケア連合学会 関東甲信越ブロック地方会 運営準備室
詳細 http://naika3.wixsite.com/primary-care

今回は「高価値なプライマリ・ケアを目指して」をメインテーマに多岐にわたるプログラムが実施されました。これからプライマリ・ケアの重要性がますます高まってゆく中で従来の手法も含めて、より価値を高めていくような医療を目指すという当大会のメッセージに沿って、参加者にとって関心が高い様々なテーマのシンポジウム・ワークショップが企画されました。

明医研中根晴幸理事長は当学会の埼玉県代表世話人を務めています。併せて明医研の医師(市川聡子医師、中井秀一医師、松林洋志医師等)がプログラム委員として参画し、シンポジウム、ワークショップを企画・主催しました。

詳しくは、明医研の最新ニュース(該当記事はこちら)・または明医研Facebookをご覧ください。

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