医師募集

地域に根差した総合診療を実践できる場がここにはあります

明医研の医師の活動はFacebookでも掲載しています。是非ご覧ください。

ある常勤医師の1日

9:00 外来診察 慢性疾患の予約患者さんや予約以外の様々な症状の患者さんの診察を行います
地域の患者さんの様々な健康問題について対応します
11:00 往診 重症患者さんの往診に出かけます
腹水穿刺など処置が必要な患者さんの対応も行います
12:20 帰院 帰院後本日の往診についてのサマリー・申し送りを記載します
複数医師・多職種で関わるため、申し送りはしっかり記載します
12:50 在宅患者カンファレンス 本部と各事業所(診療所・訪問看護ステーション)をビデオ会議で結び、週1回重症患者さんの治療方針の確認と申し送り、在宅新患の報告と診療方針の確認を行います
週末に向け、医師だけでなく、在宅医療に関わる訪問看護・薬剤師皆で方針の確認を行います
  昼休み 同僚と雑談したり、医学的な議論に花を咲かせることも。午後に向けてリフレッシュします
14:00 訪問診療 訪問診療と地域基幹病院の開放型病床への診療に出かけます
週3回開放型病床へ診察に伺います。在宅患者さんが入院となった場合、病院での治療状況の確認や、退院に向けての準備を行います。
17:00 帰院 帰院後本日の訪問診療についてのサマリー・申し送りを記載します
17:40 カンファレンス 1日の診療(外来・訪問診療・往診)を通して、検討事項を持ち寄り、協議します
診療上の困ったことは皆で共有し、議論して解決につなげます。

研修施設としての明医研

多職種連携研修

カンファレンス

カンファレンス

1日の診療(外来・訪問診療・往診)を通して、検討事項を持ち帰り、協議します。
診療上の困ったことは皆で共有し、議論して解決につなげます。

勉強会

勉強会

院内外で薬剤や医療機器等の勉強会を随時行っています。

 

研修コメント

医療スタッフと患者との距離がすごく近い

本日は外来見学と往診に同行させていただきました。研修時に最も感じたことは、医師や看護師など医療スタッフと患者との距離がすごく近いことです。ハーモニークリニックが地域との関係を重視して医療を行っていることや、往診を行っていることは、その地域で暮らす人達のことを理解する上で大事なことであると思うし、理解しているからこそできる医療もあると知りました。

往診では患者自身のみではなく、一緒に暮らす家族の悩みや負担なども考えながら、総合的に医療を行っていくという難しさ、そして患者が最後まで人間らしく生きていくために大切なことを学びました。そのことが患者と医療スタッフとの間の信頼関係を作っていき、距離の近い関係ができあがるのだと感じました。

私は自分がまだまだ未熟であり、患者の病気を治して退院させるということにした目がいっておらず、退院後の事や、患者の背景についてはほとんど考えたことはありませんでした。本日の経験を今後の自分の医療に生かすため、これからは病気のことだけでなく、退院後の患者のことや、その家族のことを想像しながら日々の仕事をしていこうと思います。

初期研修医2年目 Mさん

クリニックの方々が真剣に考えて行動されていた

ハーモニークリニックの1日の診察を見学させて頂き、勤務している先生方およびスタッフの皆様から多くの事を学びました。医学の基礎とおしての解剖学や生理学の重要性、1人の医師が可能な限り各種診療科の問題に対処していること、患者様が病院から退院して社会復帰するプロセスに配慮した医療活動について学ぶ事ができました。また、リハビリ分野の専門家、看護師、薬剤師、近隣の病院の専門家、そして患者さまのご家族が医療において重要な役割を果たしている事も再認識しました。その中で特に印象に残ったことは、病院に行く事ができない人々や不治の疾患と診断された人々が、生きる気力を持ち続けることができるようにするための方策をクリニックの方々が真剣に考えて行動されていたことです。日本人の平均寿命は80歳前後です。寿命が延びたことで様々な問題が生じ、解決方法が見つかったものもありますが、すべて解消されたとは言い難いのが現状です。大変不安な気持ちでいる患者様と共に人生でできることを模索することは生きがいの発見につながります。又、多様な医療スタッフと連携することで幅広い医療を提供することができます。このような取り組みで、患者さまの人生がより充実したものになると思いました。往診に同行できたのは貴重な経験でした。患者様の日常生活を把握することできました。住宅環境、読んでいる本、ペットとの関係、家族の状況を実際に見て、病院では気付けなかったことが発見されることがわかりました。1人の医師が1人の患者様の全体像を把握することには限界があります。ただし、訪問看護を行えば、患者様やご家族と話す時間を確保でき、患者様についての理解を深めることができます。また、患者様のご家族も点滴の止め方や、簡単な筋肉の使い方を指導することで、患者様のQOLを改善することができます。

往診や外来を見学させて頂きまして心より感謝致します。さいたま市の地域医療の実情を学ぶ貴重な機会を得て、これかたの学習に役立てたいと思います。

初期研修医2年目 Tさん

多職種連携によりこのようなことも可能なのかと驚きました

普段、診療所での診察や往診を直接目にする機会がほとんどなかったため、本日の研修はとても貴重な経験となりました。特に脳梗塞の後遺症で方麻痺があるのに独居で何年間も大きな問題なく生活している方もいらっしゃって、多職種連携によりこのようなことも可能なのかと驚きました。また、疾患をかかえながらほぼ独居の状態で暮らしている方も多く、地域医療では病気のことだけでなく、家族関係など社会性を含んだ部分についても考えていくことが重要なのだと感じました。人口の高齢化が進み、独居の高齢者や老老介護などが大きな問題となっている中で、往診施設や訪問介護・看護サービスのさらなる発展が必要だと強く感じました。

現在、市立病院のさくらそう病棟で研修しており、入院治療中にADLが低下して自宅への退院が困難となり退院先の施設を探している患者さんも多くいらっしゃいます。その中には本当は患者さん自身は自宅に帰りたいという希望があっても家族がなかなか面倒をみてあげることができないという例もありました。今回の研修で在宅医療のイメージを少しつかむことができたので、患者さんとご家族にとってより良い方法を考えていきたいと思います。

初期研修医2年目 Oさん

患者さんの幸せというものに大きく関わってきていると感じた

今回の実習により自分は1.在宅医療いついて、2.地域医療について、3.多職種連携について、の3つのことを学んだ。

まず在宅医療について、今回お世話になったハーモニークリニックさんでは在宅医療に力をかけており、院長先生からそのお考えについてお話を聞く事ができた。その中で、在宅医療に関しては不明確なイメージだったものが、しっかりとした考えの上で行われていることに感動した。実際、病院とは非日常である。ベッド数も有限であるため最終的に治療が終われば退院していただく形になる。しかし、在宅医療では、その人の生活の中に医療が手助けに入るという形が取られている。これは、病院での治療が終わり退院するとその医療レベルが極端に下がってしますのを防ぎ、医療が身近にあることになる。しかし、それは多職種の連携などがとれているためにできることだとも感じた。そのために院長先生が提示していた“とげとげ構造”とはとげの先端の専門性が高い医療では対象が限られてくるためとげの下の部分にあたる日常的な医療が在宅医療には必要であり、つまりは職種間の根元の思想や情報を一つのものとして行うことが重要であるということになる。それが、多職種連携なのではないのだろうか。

また、このような在宅医療は患者さんの幸せというものに大きく関わってきていると感じた。院長先生がおっしゃっていた、複合的苦痛の除去とは、身体面だけでなく精神面を見据えた治療である。苦痛とは痛みだけでなく、不安やさみしさなども含まれている。そういった複合的苦痛の除去の手法の一つとして在宅医療があるのではないか。在宅医療では“看取り”の部分がある。人が最期を迎えるのは非日常ではなく、生活の中で迎えることこそが幸せにつながるのではないか、それができるのは在宅医療なのではないかと感じた。次に、地域医療について、自分たちは今回の在宅医療における地域として一つの結果を見出せたのではないか。初め、グループ内での地域医療に対するイメージは各職種が連携しながらそれぞれ利用者にアプローチしているものであった。しかし、今回の実習を通して様々な職種の方のお話を聞き、深く考える機会をいただき、その結果として自分たちのグループでひとつの地域医療の理想形を見出せた。それは、多職種だけでなく患者を取り巻く人や環境すべてが一つのグループとなり患者にアプローチしていく形である。地域医療とは、だれかが秀でているのではなく、患者に関わる全ての人が連携し、必要は医療を与えるというものであり、それは医療があるところに人があつまるのでなく、人に医療が寄り添うという形であると今回の実習で学べた。

IPW研修学生 Mさん

働く医師に聞いた、明医研の魅力

多職種地域連携

医師
中井秀一医局長

質の高い医療の提供と自己研鑽が可能です

明医研は、医師がグループで診療を行うクリニックであること、また外来診療、在宅医療共に力をいれていることが大きな魅力です。これにより多くの先生の経験、知識を共有でき、質の高い医療の提供と自己研鑽が可能です。仕事も家庭も大事にする職場で、休みや夜間当番などを分担できるのもチームで行うメリットです。
開院時から多職種連携を重視しており、家庭医療、在宅医療に必要な院内外の連携が非常に円滑です。院内は風通しよく、日々各スタッフと情報交換を行い、忘年会などイベントでの一体感も明医研ならではです。
研修生の受け入れ実績も豊富で、教育の場としての責任も強く感じ、身が引き締まります。総合診療・家庭医療の研修目的、後期研修を終えた先生、専門科から家庭医療に移行したい先生、開業をお考えの先生などにとって、充実したフィールドになるでしょう。

医師
松林洋志医師

職種の垣根を越えた連携を通して、新しい視点を持つことができます

「期待以上のものを得られるはずです。なぜならここにいる全員がそれを体験してきていますから。」入職時に頂いた院長先生の言葉に、明医研という医療チームの魅力が凝集されていると実感しています。職種の垣根を越えた連携を通して、新しい視点を持つことができますし、教育熱心な上級医とのディスカッションを通して、毎日新鮮な「なるほど!」を吸収できます。まだまだ研鑽を積みながら、患者と地域に貢献するチーム医療を実践していきたい総合医に対し、明医研は無限大に応えるcapacityを持っていると思います。ここでの業務はかなりハードですが、全員で達成感を共有でき、心地よい「お疲れさま」が明日の原動力になっています。医療チームとして高い完成度にありながらも、さらに進化していくために一人一人が努力を積み重ねており、全員が活き活きしているのも、大きな魅力だと思っています。

医師紹介

総合診療医・専門医のバランスの取れた診療体制

医師

中根 晴幸

なかね はるゆき

医療法人明医研 理事長
ハーモニークリニック院長

bnr_docfile_harmony

<専門領域>

内科(腎・高血圧・糖尿病)、循環器科、総合診療科、栄養管理、在宅医療、在宅緩和ケア(全領域のがんに対応)

日本内科学会認定医
日本プライマリケア連合学会評議員
慶應義塾大学内科客員講師(老年内科)
埼玉医科大学非常勤講師(地域医学・医療センター)
認知症ケア指導管理士
かかりつけ医認知症対応力向上研修会修了

医師

中井 秀一

なかい しゅういち

ハーモニークリニック 医局長

<専門領域>

内科全般、総合診療科、在宅医療、在宅緩和ケア(全領域のがんに対応)、リハビリテーション

日本内科学会認定医
日本プライマリケア連合学会家庭医療専門医・指導医
日本リハビリテーション医学会認定臨床医
埼玉県身体障害者 肢体不自由 指定医師
緩和ケア研修会修了
臨床研修指導医養成講習会修了
ボツリヌス療法(上肢、下肢)講習修了
認知症ケア指導管理士
かかりつけ医認知症対応力向上研修会修了

医師

大和 康彦

やまと やすひこ

デュエット内科クリニック院長

bnr_docfile_duet

<専門領域>

内科全般、総合診療科、在宅医療、在宅緩和ケア(全領域のがんに対応)

日本内科学会総合内科専門医
日本在宅医学会認定 在宅医療専門医
日本プライマリケア連合学会認定医・指導医
日本医師会認定産業医
埼玉県身体障害者 肢体不自由 指定医師
緩和ケア研修会修了
臨床研修指導医養成講習会修了
義肢装具等適合判定医師研修会修了
ボツリヌス療法(上肢、下肢)講習修了
かかりつけ医認知症対応力向上研修会修了

医師

市川 聡子

いちかわ さとこ

常勤医師

bnr_docfile_ichikawa

<専門領域>

内科全般、総合診療科、乳がん検診、在宅医療、在宅緩和ケア(全領域のがんに対応)

日本プライマリケア連合学会認定医・指導医
マンモグラフィー読影認定医
かかりつけ医認知症対応力向上研修会修了
緩和ケア研修会修了
認知症ケア指導管理士

医師

松林 洋志

まつばやし ひろし

常勤医師

<専門領域>

内科全般、総合診療科、在宅医療、在宅緩和ケア(全領域のがんに対応)

日本内科学会総合内科専門医・認定医
日本プライマリケア連合学会認定医
臨床研修指導医養成講習会修了
緩和ケア研修会修了

有馬聖永先生

有馬 聖永

ありま まさなが

常勤医師

<専門領域>

内科全般、小児科、小児感染症、在宅医療

日本内科学会認定医
日本小児科学会専門医
日本感染症学会専門医
米国ECFMG Certificate
ACLS Provider

 

木村 淑子

きむら よしこ

特任医師

<専門領域>

内科、消化器科、総合診療科、在宅医療

日本内科学会総合内科専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医

医師

市川 家國

いちかわ  いえくに

特任医師

<専門領域>

小児科・内科・高血圧、総合診療、在宅医療、不明熱・腎臓病

Emeritus Professor of Pediatrics,Vanderbilt University School of Medicine,U.S.A.
信州大学特任教授
東海大学客員教授
京都大学特任教授
認知症ケア指導管理士

元Assistant Professor of Medicine,Harvard Medical School,Boston
元Associate Professor of Pediatrics,Harvard Medical School,Boston
元東海大学医学部副学部長
元東海大学医学研究科長
元東海大学医学部基盤診療学系生命倫理学教授

 

医師

岡安 裕之

おかやす ひろゆき

非常勤医師

<専門領域>

神経疾患全般

聖路加国際病院非常勤医

日本神経学会専門医
日本脳卒中学会専門医
日本神経学会評議員
日本脳卒中学会評議員
日本頭痛学会評議員
日本脳循環代謝学会評議員

医師

河村 浩二

かわむら こうじ

非常勤医師

<専門領域>

一般内科、血液内科

自治医大附属さいたま医療センター 血液科

日本内科学会認定医
日本血液学会専門医

医師

石原 優子

いしはら ゆうこ

非常勤医師

<専門領域>

一般内科、血液内科

自治医大附属さいたま医療センター 血液科

日本内科学会認定医
日本血液学会専門医

塚越 卓

つかごし たく

非常勤医師

<専門領域>

内科・形成外科

塚越クリニック院長

日本形成外科学会専門医
日本抗加齢医学会専門医
日本リハビリテーション医学会認定臨床医
日本体育協会後任スポーツドクター
日本医師会認定開業医
医学博士

医師

春日 章良

かすが あきよし

非常勤医師

<専門領域>

消化器内科

慶応義塾大学病院 消化器内科

日本内科学会認定医・総合内科認定医
日本消化器学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本肝臓学会専門医
日本臨床腫瘍学会
がん薬物療法専門医

森口 正人

もりぐち まさと

非常勤医師

<専門領域>

リウマチ、膠原病、繊維筋痛症

らびっとクリニック院長

日本リウマチ学会専門医・指導医
日本内科学会総合内科専門医

医師

酒井 宏一郎

さかい こういちろう

非常勤医師

<専門領域>

神経疾患全般

酒井内科・神経内科クリニック

日本内科学会認定医
日本神経学会専門医
順天堂大学客員教授(脳神経内科)

渡辺 珠美

わたなべ たまみ

非常勤医師

自治医大附属さいたま医療センター 総合診療科

日本内科学会認定内科医
日本内科学会認定総合内科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医、指導医

渡辺 恭孝

わたなべ やすたか

非常勤医師

<専門領域>

呼吸器内科、臨床腫瘍科

東京医科大学八王子医療センター臨床腫瘍科

日本内科学会認定内科医
総合内科専門医
日本呼吸器学会専門医・指導医
日本呼吸器内視鏡学会専門医・指導医
がん治療認定医
結核学会認定医
ICD

その他非常勤医師も在籍中

私たち明医研の行っている地域医療・在宅医療を広く皆様に知っていただきたく、Facebookページでも医師の取り組みを情報提供しています。
是非多くの皆様(地域住民、医療関係機関、研修医・指導医の皆様)にご関心を持っていただければ幸いです。

理事長書籍の紹介

次代を担う医療者のための地域医療実践読本(カバー)次代を担う医療者のための地域医療実践読本(幻冬舎より 2016/12/22出版)

 

募集要項

職種 医師
雇用形態 常勤/非常勤
施設種別 クリニック(病床0床)
診療科目 総合診療科、内科、循環器科、消化器科、呼吸器科、神経内科、血液内科、放射線科、膠原病・リウマチ内科、小児科、整形外科
募集科目 臨床経験5年以上で、地域医療の実践に熱意のある方を募集します。地域の診療所で必要とされる幅広い診療内容の習得と実践、ならびに、在宅医療全般・在宅でのがん緩和ケアの習得を目指す医師であれば、専門科を問いません。
職務内容 外来診療/訪問診療/往診/夜間・土日祝日・休日等の緊急コール対応など
訪問診療については未経験の先生にも安心して診療を行っていただけるよう、しっかりとした指導体制をとっております。
夜間・土日祝日・休日等の緊急コール対応は、訪問看護24時間契約の方の場合は、ファーストコールは訪問看護師が対応します。
勤務日・時間 月曜~金曜 9:00~18:00 土曜 9:00~13:00
*勤務時間・研究日などは応相談
休日・休暇 土曜午後・日祝日・夏季・年末年始
*持ち回りで緊急コール当番がありますが、リフレッシュのための休暇を取得できるよう勤務の調整を行います。
臨床研修指定 さいたま市立病院・埼玉医大・慶応病院の地域医療研修実施施設
指導体制 プライマリ・ケア連合学会認定指導医4名在籍

応募・お問い合わせ

医療法人 明医研 法人本部 経営管理室
医師の募集状況については都度お電話でご確認ください。:048-875-7888
担当:鈴木伸司(人事労務担当責任者)