診療所向けの経営専門誌である『クリニックばんぶう』(日本医療企画)から明医研の取り組みについて取材を受けました(Clinic BANBOO 2017年5月号)。
■実践報告在宅医療症例【第11回】
認知症医療~家族や多職種の声をもとに生活視点を重視した介入が重要~ 取材対象:松林洋志医師・金久保麻紀子れんけい訪問看護ステーション管理者
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松林洋志医師 |
金久保麻紀子管理者 |
明医研の在宅医療(訪問診療および訪問看護・定期巡回・随時対応型訪問介護看護)を導入した認知症(アルツハイマー型認知症、脳血管型認知症)のケースにおいて、患者さんの暮らしを一番とし、生活視点での療養支援を行うことによりQOLが向上した点が取り上げられました。
明医研の在宅医療ではチーム医療において、医師をはじめとする多職種連携により医療職・介護職全体で患者さんおよびご家族の信頼関係の構築に努め、治療およびQOLの向上に日々取り組んでいます。
取材された雑誌を是非ご覧ください。