大和院長が在宅医療の講演を行いました~高齢者Total Care Support セミナー

お知らせ    2017年2月22日

■高齢者Total Care Support セミナー~高齢者の症候と関連疾患の治療を考える~

日時:2017年2月22日(水)19:00~21:00

場所:浦和ロイヤルパインズホテル

■講師紹介:医療法人明医研 デュエット内科クリニック 大和康彦院長

<専門領域>

内科全般、総合診療科、在宅医療、在宅緩和ケア(全領域のがんに対応)

日本内科学会総合内科専門医、日本在宅医学会認定在宅医療専門医、日本プライマリケア連合学会認定医・指導医、日本医師会認定産業医、埼玉県身体障害者肢体不自由指定医師

緩和ケア研修会修了、臨床研修指導医養成講習会修了、義肢装具等適合判定医師研修会修了、ボツリヌス療法(上肢、下肢)講習修了、かかりつけ医認知症対応力向上研修会修了

大和康彦院長のドクターズ・ファイル紹介ページはこちら

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大和先生

 

「今、地域に求められる在宅医療とは」

地域の医師を含めた多数の医療者が参加される中、「今、地域に求められる在宅医療とは」と題し、明医研がさいたま市で取り組んでいる在宅医療について、デュエット内科クリニック 大和院長が基調講演を行いました。


 

デュエット内科クリニックでの在宅医療を語る大和院長
在宅医療の実践からの気づきを語る大和院長


~大和院長が日々の在宅医療の中で感じている「多職種協働」の重要性~

  • 在宅医療は総合診療を行う在宅医だけでなく、訪問看護、訪問薬剤師(地域調剤薬局)、リハビリテーションや介護を含めた多職種のパートナーシップなくしてはなりえない。
  • 在宅医療で避けて通れない「褥瘡」や「がん終末期」。いずれのケースにおいても日々の病態や生活の変化、患者の多様なニーズや家庭環境も含めてチームで理解・共有を行う。本人だけではなく、家族の幸せも考えながら寄り添っていく。
  • がん終末期等に患者に見られる複合的な痛みや、そこに生じる家人の揺れる思いを受け止めていくには、「多くの味方を作って総合的に対応してくこと」が求められている。患者・家族にとって何が一番良い選択であるかをともに考えている。

参加者から質問をうける大和院長平日にも関わらず多くの医療者が受講


~強化型プライマリ・ケアとして機能発揮する明医研の在宅医療~

  • 「在宅で病院と同じ医療が受けられるとは思わなかった」という患者の声もある。総合診療医がチームとともに関わることにより、患者のQOLを高めることができるだろう。
  • 入院医療と在宅医療の落差をなくすための取り組みの一例として、栄養管理についての技術を高める取り組みも行っている。なお、在宅CV管理においては、清潔で安全な管理を行うために知識・技術・経験を有したサポーティブな訪問看護師の存在があること言うまでもない。
  • 明医研では、経験豊かな総合診療医により、軽症から重症まで幅広い病状に対応した在宅医療を行っている。また、ハーモニークリニックデュエット内科クリニックともに「機能強化型・在宅療養支援診療所(連携型)」「在宅緩和ケア充実診療所」に指定されている。

 

さいたま市・在宅医療の明医研さいたま市・在宅医療の明医研


~地域で在宅医療をされている医療者へのエール~

  • 最後まで患者に積極的な関与を行い、患者を支援できる在宅医療をより進化した多職種チームの協力の下で達成しましょう。

明医研Facebookにおいて写真をご紹介しています。