お知らせ

医療法人明医研 23周年記念行事を開催しました(全スタッフ参加による職員研修)NEW!

明医研ニュース    2018年7月28日

私たち医療法人明医研は、1995年8月7日に設立し今年で23年となりました

8月の開設を祝し、そして明医研スタッフ一同が法人理念に立ち戻りよりよい医療ケアを地域の皆さんに提供できるよう、明医研では毎年法人記念行事を実施しています。今年は7月28日に緑区にあるプラザイーストにて明医研の全スタッフが集合し、職員研修会を実施しました。

今回設定したテーマは「あらためて問い直そう!明医研らしい仕事を」

議論の題材として、「娘夫婦と離れて暮らす高齢の父親が、妻の介護を行う事例」を取り上げました。この題材には、家族介護の中で遭遇する介護者の苦悩、妻の病状の変更や最期の時(ファイナルステージ)を見据えた今後の希望、関係する医療介護職種の在り方など、様々な論点が含まれています。ここで挙げられた在宅医療の諸問題について、患者さんやご家族の想いはどういったものであるか、明医研の多職種チームではどのような関りが持てるのか等を、参加者による積極的な議論を行い情報交換を行いました。

どのスタッフからも、明医研が掲げる理念である「温かく信頼に足る医療ケアの提供」に沿って、患者さん・ご家族に寄り添うこと、そしてひとりではなくチームで支えることが何よりも重要であるという意見があげられました。

また、「このようなご家族だからこそ、明医研の在宅医療を使っていただき、心ゆく日々を送っていただきたい」と発表するグループもありました。

中根晴幸理事長が23年前の開設当初から大切にしている「明医研らしい」仕事に取り組むことをスタッフ一同で確認できる実り多き研修会となりました。引き続き私たちの日々の仕事に誇りをもって取り組んで参ります。

 

明医研理念のご紹介

明医研は温かく信頼にかなう医療・ケアの提供を目指します
地域の人々の健康を守り苦悩を和らげることに努めます
人々の心ゆく日々を支えて、現在と未来の世代に貢献します

明医研ではWARM(温かく)& RELIABLE(信頼に足る)を合言葉に、医療、介護サービスを提供しています。この言葉には、明医研の運営理念のエッセンスが込められています。私たちは、この理念のもと、入院医療を補完しうる質の高い医療・ケア技術を持った多職種チームとして、地域の医療介護をサポートして参ります。

明医研Facebookでも本イベントの写真を多数掲載しています。ぜひご覧ください。

 

 

ハーモニークリニック副院長・明医研医局長の新体制のご案内NEW!

お知らせ    2018年7月1日

2018年7月より、院内体制の強化に向けた見直しを行い、新たに「ハーモニークリニック副院長」「医療法人明医研医局長」に以下の医師が就任いたしましたのでご案内いたします。なお、診療時間などについては、従来と変更はございません。

医療法人明医研 新体制

ハーモニークリニック

副院長

NEW!

市川聡子医師 (医療法人明医研副理事長兼任)

中井秀一医師(前医局長)

明医研 医局長

NEW!

松林洋志医師

 

新体制のもと、温かく信頼にかなう医療とケアの提供を目指してまいります。

地域の皆様および関係者のみなさまにおかれましては
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

医療法人明医研 理事長 中根晴幸

海外視察の受け入れについて(Asian Health Services/Asian Medical Center Arthur Chen先生)

明医研ニュース    2018年6月18日

米国カリフォルニア州オークランドにあるAsian Health Services/Asian Medical Center。
そこで医師をされているArthur Chen先生が、以前、日本における在宅医療の現状を視察するため明医研にいらっしゃったことがありました。

その後も密な交流が続いており、2016年8月には、明医研(大和康彦先生、市川聡子先生、市川家國先生、市川智光専務)がオークランドに家庭医療等の海外視察に赴き、Chen先生にご案内いただきました。 
2018年6月18日(月)、そのChen先生が2回目の明医研視察ツアーにいらっしゃいました。

Arthur Chen先生を囲んで(右から2人目)

明医研全体で再視察を歓迎しました

大和康彦先生が院長を務めるデュエット内科クリニックと、併設であり24時間対応のケアメイト訪問看護ステーションにおいてスタッフも交えて活発な意見交換を行いました。

また、2016年に明医研として3カ所目の開設となったアトリオ訪問看護ステーションならびにさいたま市緑区で「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」を行っている「みるくる24」の訪問看護・訪問介護も視察されました。

明医研での在宅医療における長年の取り組みや、教育研修や地域に対する公開講座の実施等について関心を持っていただき、これまでに国内外から様々な視察・見学を受け入れています。

明医研の取り組みの詳細は、「明医研のアクティビティ」よりご覧いただけます。
http://meiiken.or.jp/for-doctors/activity

その他の写真は明医研Facebookも是非ご覧ください。

『在宅リハビリテーションにおける理学療法士の役割』

なるほど健康講座    2018年6月1日

『在宅リハビリテーションにおける理学療法士の役割』 ハーモニークリニック医局長 中井秀一

ハーモニーだより80号に掲載しています。クリックすると該当の記事が拡大します。

ハーモニーだより80号(PDF掲載あり)

ハーモニーだより(明医研季刊誌)    2018年6月1日

2018年6月1日 ハーモニーだより80号を発行しました。

画像をクリックするとPDFで誌面をご覧いただけます。

タイトル 執筆者

明医研の医師より

「生活までも考える医療」の宣言 中根晴幸Dr
病診連携と診診連携 大和康彦Dr 
勉強会 市川聡子Dr
環境の混在にも限界か 市川家國Dr
腸内細菌その1 木村淑子Dr
生命力 松林洋志Dr
一杯の緑茶 有馬聖永Dr

法人本部企画推進室から

地域への取り組みなどをホームページでご紹介しています 法人本部次長 渡部直洋

なるほど健康講座

在宅リハビリテーションにおける理学療法士の役割 中井秀一Dr

職員から

育児休暇をいただいて

明サポートヘルパーステーション

介護士 小島愛美

産休育児休暇を経て

ハーモニークリニック

検査科 小林恵子

ふれあいホームページ

<前号はこちら>

ハーモニーだより79号 ※74号よりPDF掲載を開始しました。

(編集事務局:検査科主任福田由記子)

デュエット内科クリニック大和康彦院長が月刊「仏事」2018年4月号の記事に登場しました。

お知らせ    2018年4月7日

デュエット内科クリニック大和康彦院長が先般、月刊「仏事」4月号(鎌倉新書)の取材を受けました。本誌の「高齢者ルポ 余命宣告後の退院・在宅療養・看取り、そして葬送へ」において、在宅医の立場から実際に看取りまで対応した症例についての解説を行っていますのでご紹介します。

以下本文より抜粋

退院後の「在宅療養」の形を模索する場面ででてくるクリニックの院長が、さいたま市南区(武蔵浦和)にある医療法人明医研「デュエット内科クリニック」の大和康彦院長である。デュエット内科クリニックで訪問診療を、併設するケアメイト訪問看護ステーションで訪問看護を行い故人の在宅療養に関与した。当時を振り返って大和院長は以下のように語る。

「この方は、診療情報提供書つまり紹介状をお持ちではなかったんです。通常、病院で悪性疾患等で闘病されている方が、その病院から他の医療機関に転院するにあたって、受入れ医療機関側への紹介状をもっていらっしゃいます。紹介状には、症状・診断・治療など、現在までの診療の総括と紹介の目的などが記載され、紹介する医療機関との有機的な連携や密接な情報提供がなされ、医療の継続性が確保されます。その病院の相談室を経由するとかでご家族が紹介状を持ってくることが老いのです。その紹介状が無かったという点で珍しいケースでしたから強く印象に残っています。」

(高齢者ルポ 月刊「仏事」2018.4 69頁-70頁)

ご関心のある方は書店等で記事をご覧ください。

 

2018.04

月刊「仏事」4月号2018年(鎌倉新書) 高齢者ルポ 余命宣告後の退院・在宅療養・看取り、そして葬送へ【前編】 大和康彦

 

その他明医研の在宅医療・地域医療の取り組みなどは「明医研のアクティビティ」のページをご覧ください。

 

ハーモニーだより79号(PDF掲載あり)

ハーモニーだより(明医研季刊誌)    2018年3月1日

2018年3月1日 ハーモニーだより79号を発行しました。

画像をクリックするとPDFで誌面をご覧いただけます。

タイトル 執筆者

明医研の医師より

初春随想 心に残ったオリンピック 中根晴幸Dr
ケアマネ対象「学びのセミナー」in武蔵浦和を開催して 大和康彦Dr 
スマートフォンアプリで健康増進 中井秀一Dr
男15㎝ 女5㎝ 市川家國Dr
気になるお腹、へこませませんか? 松林洋志Dr
熟睡のカギは朝にあり 松林洋志Dr
ラジオへの回帰 有馬聖永Dr

法人本部企画推進室から

明医研の健康診断・企業健診(集団健診・雇入時健診)について 法人本部次長 渡部直洋

なるほど健康講座

機能性ディスペプシア 木村淑子Dr

職員から

医療事務とは

ハーモニークリニック

医事科 松浦京美

れんけい訪問看護ステーションに入職して

れんけい訪問看護ステーション

訪問看護師 田中圭子

ふれあいホームページ

<前号はこちら>

ハーモニーだより78号 ※74号よりPDF掲載を開始しました。

(編集事務局:検査科主任福田由記子)

『機能性ディスペプシア』

なるほど健康講座    2018年3月1日

『機能性ディスペプシア』 デュエット内科クリニック 特任医師 木村淑子

ハーモニーだより79号に掲載しています。クリックすると該当の記事が拡大します。

第3回「埼玉ポートフォリオ発表会」が開催されました

お知らせ    2018年2月24日

■今年で3回目の開催となった「埼玉ポートフォリオ発表会」

医療生協さいたま さいたま総合診療医・家庭医センター(SGFAM)と東埼玉総合病院主催、日本プライマリ・ケア連合学会 埼玉支部共催(代表世話人:中根晴幸先生)による第3回埼玉ポートフォリオの発表会が開催されました。(前回 第2回埼玉ポートフォリオ発表会は2017年3月5日(土)に開催)ポートフォリオ事例評価は、プライマリ・ケアに関わる医師の診療業務において、包括的かつ統合的なアプローチを進めていくための優れた学習方法であり、家庭医療後期研修プログラムの修了評価や専門医認定評価として活用されています。

開会挨拶を行う中根晴幸理事長

日本プライマリ・ケア連合学会 埼玉支部長

今回の主催者である国立病院機構東埼玉病院

今永光彦先生と中根晴幸理事長

■ポートフォリオ発表会は「家庭医療専門医」を育てる実践の場

ポートフォリオ発表会では、埼玉県内で家庭医療研修を行った専攻医(今年は例外として新潟県で経験された症例発表もありました)からポートフォリオを発表していただき、参加された指導医等からフィードバックを受ける形で進行されました。昨年は20名程度の参加者でしたが、年々参加者が増加しており今年は30名を超えて参加されました。また、医師(指導医・専攻医)だけでなく、薬剤師、医学部生、事務職の方も参加され、多角的な視点がある中でディスカッションが行われました。3回目の開催ということで、昨年に引き続き発表をされた先生がいらっしゃったり、1回目に専攻医として発表された先生が、今年は指導医としてご自身の経験を踏まえて発表者の先生にフィードバックをされる等、ポートフォリオ発表会の進展を実感できた素晴らしい一日となりました。

■優れたポートフォリオに向けたフィードバック

今回も3人の先生が登壇し、「BPSモデル(生物心理社会モデル)」「チーム・ネットワーク」「業務改善」のエントリーにおいて、功を奏した/難渋した/多職種において課題を乗り越えた等といった学びの視点が多く盛り込まれたポートフォリオが発表されました。その後、場内の指導医先生方から具体的なフィードバックが多数寄せられ、ポートフォリオの更なる充実に向けた有意義なディスカッションが行われました。見学されていた医学部生からは「ポートフォリオは勉強不足で参加したが、どうやって解決していくのか悩ましい各種事例について、先生方・医療機関ごとに様々な検討がなされ具体的な取っ掛かりをつけて課題解決していく様子が伺え大変勉強になった」との感想もありました。指導者・専攻医・医学生も、参加者それぞれが発表から多くの気づきを得た良い会となりました。

発表された佐藤順紀先生(後列中央左)、久志本舞衣子先生(前列中央)、

指導医さいわい診療所関口由希公先生(後列右から2番目)を囲んで

「埼玉ポートフォリオ発表会」では、発表者が所属する医療機関の参加者のみならず他の医療機関から参加された方々からのフィードバックを通して、より実践的な学びを得ることができます。また、埼玉県内の総合診療医・家庭医が多く集まる貴重な機会です。ここでの出会いを通じて新たなネットワークが生まれています。次回の発表会についても是非ご期待ください。
明医研Facebookにおいて写真をご紹介しています。

■第3回「埼玉ポートフォリオ発表会」 会議情報

主催:医療生協さいたま さいたま総合診療医・家庭医センター(SGFAM)
   国立病院機構東埼玉総合病院
共催:日本プライマリ・ケア連合学会 埼玉支部(日本プライマリ・ケア連合学会専門医・認定単位更新(1.5単位取得)あり)
日時:2018年2月24日(土)14:00~17:00
参加職種:医師、薬剤師、医学部生、事務職

■プログラム

・開会挨拶:医療法人明医研 中根晴幸理事長(日本プライマリ・ケア連合学会 埼玉支部長)
・講義:「ポートフォリオができるまで~指導する・されるの裏側を見せます~」
 国立病院機構 東埼玉病院 今永光彦先生(指導医)・深澤義輝先生(専攻医)
<ポートフォリオ発表>
埼玉協同病院 埼玉協同病院 
佐藤 順紀先生
介入困難な事例に対してBPSモデルを活用した症例
(エントリー:BPSモデル
医療生協さいたま さいわい診療所
久志本 舞衣子先生
地域ケア会議で方向性を導くことができた症例
(エントリー:チーム・ネットワーク)
地域医療振興会「地域医療ススメ」研修プログラム
児玉 崇志先生
褥瘡治療「オムツラップ」を普及させるシステム構築
(エントリー:業務改善)
 

 

(ケアマネ対象)第2回「学びのセミナーin武蔵浦和」を開催しました

お知らせ    2018年2月23日

デュエット内科クリニック(武蔵浦和)での初開催したケアマネ向けセミナー

先日2月23日(金)武蔵浦和にあるデュエット内科クリニックにて、地域のケアマネジャー・医療介護関係者の皆さんとの交流を目的とした「学びのセミナー」を開催しました。当セミナーは昨年4月(ハーモニークリニック)に開催した第1回に続き2回目。南区では初めての開催となりました。セミナーでは、受講者からのニーズに基づき在宅医療の現場で出会う「独居世帯」における在宅医療の症例紹介とともに、デュエット内科クリニックで行っている在宅医療について紹介を行いました。

デュエット内科クリニック・大和康彦先生の紹介はこちらもご参照ください(ドクターズファイルのページへ移動します)


大和康彦院長よりデュエット内科クリニックと併設のケアメイト訪問看護ステーションで行っている在宅医療の紹介と在宅独居での症例(「直近で配偶者を亡くし独居となったケース」「ご家族が県外在住の独居のケース」「手術後も多数疾患がありポリファーマシーで過ごす独居のケース」「子供と二人暮らしだが日中はほぼ独居の状況で過ごされたケース」)を交えて講義を行いました。
いずれも地域全体での多職種連携で患者さん・ご家族を支えた事例であり、ケアメイト訪問看護ステーション鷹羽佳美師長・居宅介護支援事業所高橋紀子管理者による補足だけでなく、実際に当事例にケアマネジャーとして関わった参加者からも感想が寄せられました。

自宅での穏やかで良い時間を過ごしてもらうように対応しています

「全国で9番目に人口が多いさいたま市(2017年時点で約128万人)。高齢化問題への積極的な取り組みが求められている中で、「独居世帯」への在宅医療の提供も大きな課題となってきています。この課題に取り組んでいくためには地域のみなさんとの連携が必要不可欠となってきます。
デュエット内科クリニックは、外来でのCT撮影の他、在宅での輸血、IVH(TPN)、PCAポンプ等の在宅管理が可能です。MRIや心エコーは地域の先生に連携して診ていただきますが、多くの診断・検査・治療が当院で行えるため、医療依存度の高い方の受け入れも可能です。「医療法人有隣会わかくさ病院」との連携において機能強化型在宅療養支援診療所として在宅医療を担っています。
この地域の多くの患者さんの自宅での看取りも日々行っており、地域のケアマネジャーや訪問看護師・訪問薬剤師等の多職種連携の中で、患者さんに寄り添いながら自宅での穏やかで良い時間を過ごしてもらうように対応しています。」(大和康彦院長より)

デュエット内科クリニックでの初開催。地域のケアマネジャー・医療介護福祉関係者の皆様にどの程度ご参加いただけるのか期待と不安がありましたが、いざ蓋を開けてみれば満員御礼(15名定員のところ20名超え)のご参加をいただくことができました。
セミナー会場であった診療終了後の静かな待合室が一気に活気に溢れ、地域の医療介護関係者との顔の見える関係づくりを推進することが出来た貴重な一日となりました。
明医研Facebookにおいて写真をご紹介しています。

■医療法人明[医研主催第2回「学びのセミナー」(武蔵浦和) 開催案内はこちら
・日時:2月28日(金) 18:30~19:40 
・場所:デュエット内科クリニック待合室
・参加者:南区・浦和区のケアマネジャー・医療介護関係者 23名(満席)
・プログラム
 講義 「在宅医療専門医による症例紹介「独居世帯と在宅医療」~当院の紹介を兼ねて~」デュエット内科クリニック大和康彦院長
 質疑応答・デスカッション:大和院長、ケアメイト訪問看護ステーション 鷹羽佳美看護師長 居宅介護支援事業所 高橋紀子管理者
     司会:明医研法人本部 渡部直洋次長

医療法人明医研の在宅医療はこちら